
アンエアンは妊娠中でも使えるのか知っていますか?
妊娠中から産後にかけてシミができる人がいます。
妊娠中はお肌のハリ、ツヤがよくなる人がいたり、シミができる人がいたりしいて、スキンケアも考えてしまいますよね?
アンエアンは妊娠中に使えますか?
使えます。
アンエアンは天然由来の成分でつくられています。
化学成分と比較すると安心して利用することが出来ます。
気をつけなければいけない人はアレルギーがある人です。天然成分にアレルギーがある人は成分をチェックしてから使うようにしましょう。
※アンエアン成分
- アンブチン(コケモモ)
- カモミラエキス-1(カモミール)
- グリチルチン酸2K(甘草)
- POE(60)硬化ヒマシ油(トウゴマの種子)
- マロニエエキス(セイヨウトチノキ)
- オウバクエキス(キハダの樹脂)
- グリコシルトレハース(トウモロコシ)
- タイムエキス-1
- キウイエキス(レインボーレッドキウイ)
- チンピエキス(温州ミカンの果皮)
- プルーン酵素分解物
※美白成分で知名度があるもの
- プラセンタエキス
- コウジ酸
- アルブチン
- アスコルビルリン酸ナトリウム塩
- アスコルビン酸グルコシド
- エラグ酸
- ルシノール
- カモミラET
- トラネキサム酸
- ハイドロキノン
- ビタミンC誘導体
など。。。まだまだあります。
美白成分でお肌に刺激があると言われているのはハイドロキノンです。お腹の中まで影響があるわけではありませんが、お肌への刺激はあると言われています。
刺激が少ないハイドロキノン(安定型ハイドロキノン)も開発されてきていますが、妊娠中は大切な時期です。念には念を入れるのがいいでしょう。
アンエアンは安心して使うことが出来ます。
妊娠中のお肌のコンディション
妊娠中は体調管理がとても大変です。
妊娠中にお肌のハリ、ツヤがよくなる人もいるのに、シミができる人もいます。シミができやすいのも、ハリ、ツヤがよくなるのもどちらも女性ホルモンが活発になるからです。
女性ホルモンで有名なのがエストロゲンとプロゲステロン
特にプロゲステロンという女性ホルモンはメラノサイトを刺激して、メラニンの分泌が活発になります。その結果としてシミ、色素沈着ができやすくなります。これがシミです。
妊娠して急激に増えた女性ホルモンは産後には減少します。このホルモンのバランスの乱れがお肌のトラブルに関係します。
妊娠中から産後まで、刺激の少ないものを選び、保湿、紫外線対策をしっかりしなくてはいけません。産後はある程度の期間で妊娠中のシミが消えると言われていますが、残念ながら消えない人も一定数います。
妊娠中からケアすることが大切です。
妊娠中のスキンケアとストレス
どうしても自分のことはあとまわしになります。妊娠中はとくに外からの影響を受けやすくなります。特に気をつけなければいけないのは紫外線と乾燥です。女性ホルモンが急激に増えるとメラニンの分泌が盛んになり、シミができやすくなります。
スキンケアをすることでお肌だけでなく精神的にもいい影響があります。お肌がデリケートになりがちな妊娠中です。新しい命にだけ注意するのではなく、自分のお肌へのケアも忘れないようにしましょう。
ストレス→イライラ→肌荒れ→ストレス→肌荒れ
こんな悪循環になってしまいます。
お肌にやさしい成分のスキンケアを意識しましょう。
マタニティボディケアだけでなくお肌へのケアも大切です。顔のシミケアは後回しにして、ボディケア(妊娠線)を優先している人も多数います。
妊娠線対策をした人の比率を見てみましょう。
マタニティボディケアクリームをつかった人は70%を超えています。
時期は妊娠初期40%
妊娠中期40%
つかった場所は
お腹まわり
ヒップ
バストの順です。
妊娠線対策で自然派クリームはモナマミーが評判です。
ボディケアだけでなくシミケアも同時にすることで後からの後悔が少なくなります。
妊娠中は余計なことはしない
確かにそんなことを言う人もいます。出産はそれがゴールではありません。それからが本当のスタートです。
産後に女性ホルモンがおちつくと、目立っていたシミが薄くなる人もいますが、そのまま、いすわってしまうことも。。。。。
妊娠中から産後にかけてもスキンケアは大切な事です。そして精神的なリフレッシュとしても必要なことです。
お肌へのケアはあとまわしにする。こう決める人もいます。
その意志も尊重します。優先順位はひとそれぞれです。シミケア製品を使わないのであれば、とくに紫外線対策、そして保湿はしっかりしてくださいね。